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青本
■レイコム
大切になど扱わなくていい。
馴れ合いなんて必要ない。
ただお前は呪文を唱えればいい。
俺の力の糧にさえなればいいんだ。
優しさとか、愛情とかなんて願い下げさ!
(何もかも馬鹿にして笑うこのときが一番楽しいもの)
■細川
もっともっと呪文を唱えてやる。
満たされない欲望のために。
俺の栄光の人生のために。
ほうら、もっともっと攻撃しやがれ。
お前はもう俺の道具だ。
この本はもう俺のものだ。
俺のために、俺のためだけに光れ。
ほうら もっともっと!
なんだかんだ言って青本組は、レイコムが細川にすごく影響されていたところとか、そういうところがときめきます。
細川もレイコム嫌いじゃないといいよ!いいんだよ!
薄茶本
■ゴフレ
どこからどう見てもただの犬だろ、とか。
しかも貧相な子犬だな、とか。
笑っていつもからかってくる僕のパートナーは、ひどくデリカシーがない。
だから怒って吠えてやると、僕のパートナーは悪ぃ悪ぃなんて言っていつも頭を撫でてくる。
まるで愛しているみたいに優しい手つきで、家族みたいに。
デリカシーはないけれど。
子供みたいなことばかりいってくるけれど。
でも僕は決して僕のパートナーを嫌いじゃない。
(そう姿形は違うけれども、僕のパートナーは僕の大切な家族なんだもの。)
■連次
どこからどう見てもただの犬だろ、とか。
しかも貧相な子犬だな、とか。
散々からかってやるけれど、解ってるに決まってるだろ。
コイツがまぎれも無い魔物の子供だって。
だから一緒に戦ってるんだろ。
(コイツがただの犬だったら一緒にフリスビーでもして遊んで終わりだ)
さぁ、行くぜ。
(大切なお前の力になるための、戦いだ)
薄茶本は仲が良いという妄想。
だって可愛いですもん二人共!(笑)
ああこれで夏樹の薄茶本好きがばれる・・・まだお話を書いてもいないのに!(笑)
黒本
■ブラゴ
打ち砕け。壊せ。
敵を倒し、高みへのぼるために。
俺が、上り詰めるために。
たとえお前が後ろに置いていかれそうだったとしても俺は振り返らない。
(お前は必ずいつの間にか、すぐ隣でついてくるのだから)
■シェリー
本当は怖くて堪らない時だってある。
辛い時も悲しいときもいくらだって過ごした。
けれどこの本を唱え続けるのは私自身が決めた事。
貴方の力になると、確かに決めたの。
だから、最後のその日まで、
貴方と共に、戦うわ。
黒本は書きやすかったです。
それにしてもカテゴリーの分類に迷います。
敵・・・?とりあえず味方という分類にはしたくないんです。
黒本は孤高であってガッシュの実力は認めている好敵手、という立ち居地が好きなのです。
だからとりあえず敵分類で。
緑本組
■スギナ
なぁんだっていいじゃん。
別に俺の大切な人じゃないし。
正しいこととか、誰かを思いやるとかさ、本当、面倒くさいじゃん。
とりあえず、さ。
俺が強くなればいいんだって、そういうこと。
だから、こうやって毎日練習してるんだよ。
何か悪い?
ねえ、春彦?
■春彦
なんだっていいじゃねえか、そんなこと。
考えるのも面倒くさい。
たとえさぁ、道徳的に悪いこととか、間違っていったってさ。
結局は俺等を止められないんだろ、お前等。
だからさ、精々指くわえてみてろよ。
俺とスギナで遊んでやるから。
な、スギナ。
スギナと春彦って面倒くさがりだと思います。
まず目の生気の無さがかなり好き。春彦の。
緑本組は可愛らしくてときめきます。きゅんきゅん。
薄紫本
■フェイン
負けたヤツは無様に這い蹲りな。
私の靴でも舐めて命乞いぐらいしてみろ!
皆、精々私に頭を下げるがいいさ。
この偉大な暴君に、さぁ 跪いてみろ!
■清兵衛
常識とかかったるいこと言ってんじゃねぇよ。
あぁ?超うるせぇなぁ。
意味のわかんねえこと、嫌いなんだよ、俺は。
だから、とりあえず消えとけ?
はい、オシマイ。
薄紫本組は結構悩んだんですけれど、フェインは人物紹介の暴君、ってワードから。
清兵衛は見かけからちょっと頭悪そうなのから書きましたー。(笑)
あと常識もなさそう。じゃなきゃフェインとやってけませんもんねー笑
薄水色
■フリガロ
まるで幼い頃話に聞いた雪山に隠れ住む獣の姿。
その力は厳しい寒さを与え、世界を白銀に変えるだろう。
戦いの結末はいつだって、凍りついた世界で相手は消え、ただ二人が佇むのだ。
瞬間、厳しく冷たい、目がくらむほど美しい世界の王がいる。
寒さに凍える世界の、中心に。
■ゲルハルト
冷たい瞳で広く見渡せ。
絶対に瞳をそらすな。状況を見ろ。
さぁ、本を開け。そして呪文を唱えよう。
美しい白銀の世界に、僕たちは居る。
フリガロとゲルハルト格好いいですよね。
フロガロのラインがたまらん。あとゲルハルトが格好いい。
ゲルハルトのあの鋭い瞳に射抜かれたら常人はたまらんぜ。というか私がたまらん!笑
短文でどこまでキャラをつかめるか挑戦。